2008年11月08日

カウンセリングと似ている領域とのちがい

違い

 心のケアやストレス対策など、カウンセリングを取り入れることを考えているという方からよく訪ねられることに、
「心療内科にいくとお医者さんがカウンセリングしてくれるんでしょ?」
「カウンセリングって、悩み相談とは違うの?」
などがあります。

 そのつど、
「医師と話すのは診断のための問診や生活指導で、カウンセリングとは種類がちがうもの」とか、
「悩み相談は、その悩みへのアドバイス。カウンセリングは、悩みを解決する力を回復させるもの」などなどと、お話します。

ここでは、少しでもカウンセリングを役立てていただけるように、カウンセリングの使い方のようなものを書いていきたいと思っています。

 まず、よく比較される「ヒーリング」「心療内科/神経科/精神科」とのちがいを整理しました。

☆「カウンセリング」
行う人 = 臨床心理士・カウンセラー
何をするものか = 個人のパーソナリティをベースに心の成長・成熟を援助するもの。
個性とテーマにそって、オーダーメイドで計画・実施していくもの。

☆「ヒーリング」
行う人 = 各種セラピスト
何をするものか = ストレス解消、疲労回復
心身のリフレッシュ、心のマッサージ

☆「心療内科/神経科/精神科」
行う人 = 医師
何をするものか = 精神医学的・心身医学的な見地から症状・疾病を治療するもの。
主にお薬を使用した治療、生活指導。
posted by MSCOスタッフ at 22:50| カウンセリングとは