2008年10月22日

〜はじめに〜 『カウンセラーの使い方』

うさぎ

 最近では、一般にカウンセリングが知られるようになり、それと同時にカウンセリングを受けることの敷居も低くなっているようです。また、カウンセラーも増えカウンセリングの技法や特性もさまざまなものが提供されています。

 そういった現状の中で、来談者の方が精神科医とカウンセラーを混同することや、カウンセラーに指導をもとめることなどがおこっています。来談する側にも、引き受ける側にも、来談者にとってどのような援助や治療、知識や技法が提供されることが適切なのかが、判断されないままカウンセリングが行われてしまいやすいのです。

 このような現状をふまえて、一般の方に向けて、カウンセリングを適切に活用するための考え方や知識・情報を提供したいと思います。
 また、カウンセリングの特性となっている“個人のパーソナリティを踏まえた援助”を組み立てるためのノウハウや考え方を、身近な言葉で解説したいと思います。それによって自分自身をよりよく理解し、新たな自分を発見することが可能となると考えます。
posted by MSCOスタッフ at 10:42| カウンセリングとは